新在直通
福島で行われる「つばさ」と、「やまびこ」の分割・併合シーン。すでに、初代の400系から20年以上続き、E3系は二代目に当たる。
分割併合はいつもこの14番線で行われ、上りと下り、両方向から列車が入ってくるので、注意が必要。
併結走行
ほとんどの「つばさ」は、E2系「やまびこ」と、連結して東北新幹線上を走る。
山形新幹線は、新幹線規格の台車に在来線規格の車体を載せた、「ミニ新幹線」方式。E2系より、細身で背が高い。シルバー色ベースの姿で登場したが、2014年から始まったリニューアルで、現在の姿となった。
冬
福島との県境付近から山形県内は、冬の積雪は時に激しい。
ただ、それは過去から続いていることであり、シーズン中に何度かある大寒波に襲われない限り、電車が止まることはない。