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上越新幹線の、「Maxとき」「Maxたにがわ」。
8両編成すべてが2階建てです。
2014年から、黄色の帯が、朱鷺(とき)色に、塗り替えられ、側面は朱鷺のシンボルマークになりました。
すべてのE4系が、この色に変っています。
1997年のデビューで、東北新幹線でも、走っていましたが、今は、上越新幹線専用です。
最高時速240キロ。
(「つばさ」と連結していた頃の写真です)
乗客が多い時間帯は、E4系2編成が連結して、16両編成で走ります。
途中の駅で、増・解結することもあります。
上越新幹線の越後湯沢~新潟間を走る「GENBI SHINKANSEN」。
走る美術館で、カフェやキッズスペースもあります。6両編成で、2016年デビュー。
東北・北海道・上越・北陸 新幹線と、山形・秋田新幹線の、線路の点検を、走りながら行います。
最高時速275キロ。6両編成。
お客さんは、乗せません。
1982年に東北・上越新幹線ができてから、30年以上走りつづけ、2013年に引退しました。
車体は、リニューアルされ、最後は上越新幹線で運用されていました。
10両編成。最高時速240キロ。
おなじ、200系ですが、
2007年に、東北・上越新幹線の開業25周年を記念して、開業当時の緑と白の塗装が再現されました。
1編成のみが、この色でした。
12両ぜんぶが二階建てで、1994年にデビューした、初代「Max」(マックス)。
最後は、上越新幹線を「Maxとき」「Maxたにがわ」で、走っていました。
最高時速240キロ。2012年10月に引退。