上越新幹線
デビューから数年間は、上越新幹線での運用もあったが、その後は、東北・長野での活躍が続いていたE2系。
E5系の増備が進み、引退した200系の後を引き継ぐ形で、上越新幹線での運用が、2012年から再開されている。
分割・併合
E2系以降の東北新幹線用の車両は、他形式の新幹線との連結を可能にする、分割併合装置を装備している。
E2系「やまびこ」+E3系「つばさ」の16両編成が、時速275キロで飛ばす。
はやて
東北新幹線の盛岡~八戸間延伸と同時に、「はやて」が登場した。
最高時速275キロで東北を駆け抜けてきたが、およそ10年後にE5/H5系がさらに40キロ以上も早い速度で走っているのは、隔世の感がある。